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あめみか

「雨はいつもわたしのみかた。」 … 思想・哲学・世迷言からイラストまで、多岐にわたってたいへんくつに綴っています。

人間にとって"神"とは目か

神は自己の目 『モーガン・フリーマン 時空を超えて「人間にとって"神"とは何か?」』で、子どもたちに目には見えない超自然的な存在がそこにいるのだと説明した場合とそうではない場合、前者はその存在を疑うことがあってもズルをせず、後者はズルをすると…

『道徳感情論』と『国富論』の間隙

アダム・スミスの信仰 アダム・スミスさんの主要著書は『道徳情操論』と『国富論』。 前著は自己の内に公平な観察者の視点をもって他者への同感・共感を顕彰する一方、後著では個人の利己的な振る舞いにもおかまいなしに経済は好転していくのだからと自由放…

神様に存在証明

神様の言うとおり これまでに何本もの「神の存在証明」が提出されてきました。 神ではない人間が「だから神はあらせられるのだ」とか「いやいやそれだから神などというものはいないのだ」といった具合に言い争いになることも度々ありました。 ところで、神様…

切っても切れない関係

撞着癒着循環 トートロジーの魔 確率の哲学的試論 作者: ラプラス,内井惣七 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1997/11/17 格差不可避で搾取機能を伏在させた現代のようなエグい資本主義、悪辣なシステムとしたのは信用創造やアンチエイジングマネーといっ…

信仰対象の選定

なにを信仰しているのか 人は神を信仰しているのでしょうか? それとも救済・助けを信仰しているのでしょうか? 破滅しかもたらさない神を信仰するでしょうか? 神は善いものという前提がないでしょうか? するとそれは善への信仰じゃないでしょうか? 無信…

水曜のユメミル、チカラ

神話をユメみて生きる 万世一系と四字熟語に収めたいからだとはおもいますが、万世一血統とか一血筋とはいいませんよね。これを無理に四字で収めようと万世一血というとちょっとこわいし…。 一系の冠への固執 「イスラエル10支族の子孫」やら「百済の血筋」…

『パッション』に浮かされて。

神の存在証明 神の存在を信じるひとにとっては神という概念があるために神は存在します。 神の存在を信じないひとにとっても神という概念、あるいはすくなくとも神という言葉があるので存在します。 神の存在を否定したければ神について考えず・思わず・言葉…

神の機械化のジレンマ

完全無欠の被造物 創造主が機械を作ったとき、それが完成したその瞬間はそれは完全なものでした。 効率が悪かろうと技量が足りなかろうと落ち度があろうと運用上支障があろうと想定外な欠陥があろうと後に壊れようと…。 潜在的な欠陥や運用上おこった不具合…

我が名は他が名。

みな同キョウ 異教徒は信じるものが違うということではなくて、教理・郷里は同じなのだけどそれを徹底できないものとは考えられないでしょうか? あるものを神と呼び、その呼び名は異なれども同じ何かをさしているのではないでしょうか? たとえばこれまでは…

神様の診断

今週のお題「いま学んでみたいこと」 「やあ、こんにちわ。ぼくはきみの神様だよ。」 ある日ふいに現れたわたしの神様。 神様? このひとはなぜじぶんが神様だとわかるの? このひとが神様であることをどうやってたしかめればいい? とりあえずパスカルさん…