あめみか

「雨はいつもわたしのみかた。」 … 思想・哲学・世迷言からイラストまで、多岐にわたってたいへんくつに綴っています。

パズルにずるずる引きずり込まれて…

どなたか挑んでいただけないでしょうか?

 年のせいだったり、もともと関節が弱かったり、ばね指もち(なかでも薬指)だったりしますが、それでもあの日から、あの実験をちょっと攻めすぎたあの日を境に途端に指の関節に歪んだ球形のボールジョイントのようなまるっこい違和感をかすかに感じるようになり、傍目には気づかれませんが精度も速度も自分ではうんざりするほど急落してしまいました。

 

 その感覚に確信を持ったのは、そう、あのとき、3Dテトリスの終盤、落下速度が早くなってきて「こんなに対応できなかった?指の関節にほんのすこ~しだけ違和感あったけれど、違和感だけで鈍化はしてないとおもったのに…そうおもいたかったのに…」と感じたあの日あの時。

 

 とは申しましても、自分で言うのもなんですが、そこそこの指ではなくて腕ですよ。

 5連鎖以上の連鎖を狙ってできるほどのバケモノではありませんが、けっこうな速さで積み込めます。

 これをどうにか動画でお見せしようといくつかのスクリーンキャプチャソフトで取り込んで見たのですが、どれもカクカクしかじかコマ送り再生となって見苦しいので諦めました。

 かわりにscoreのキャプチャ画像を載せておきます。

3Dテトリスのscoreランキング画面

 

 どう?なかなかのものじゃない?

 (なにが大変って、一度始めたら30分以上拘束されること。)

 

 他の方が「oti3」という3Dテトリスをプレイしてみた場合どれほどのものなのかがわからないので比較しようがないのですけれども、わたしの想定妄想世界の中では、oti3が「ぷよぷよ」のように相手方に攻撃を仕掛けられる対戦型落ちゲーだったとしたら、わたし、いいとこまで(いいところとはどこなのかはわかりませんが)いっているんですよねぇ~。

oti3 - 窓の杜ライブラリ

 

 すみませんがお時間のある方、試しにチャレンジしてみてくれませんか?

 

パズー熱

 こういったパズル系の地味な作業があんがい嫌いではなく、そこそこ好きだったりします。なのでダイソーのナンプレやクロスワードを定期的に買っています。でもまちがいさがしは買いません。頭よりも目が疲れるものなので。

 なかでもすきなパズルが、『懸賞クロスワードミラクル』で毎回1問だけ掲載される「足し算クロス」です。「イラストロジック」と「推理パズル」もすき。

 「イラストロジック」や「推理パズル」は専門の雑誌があったりしますが、「足し算クロス」のそういったものを見かけたことがないんですよねぇ~。

 「イラストロジック」や「推理パズル」は一冊分やって熱を冷ますことができたので、「足し算クロス」もおなじようにして熱を冷ましたいのですけども。

天空の城ラピュタ

天空の城ラピュタ (徳間アニメ絵本)

  • 作者: 宮崎駿
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1988/03
 

 

積み木パズルだっT

 下呂温泉へと旅行に行ってきたお土産だといってThe-Tという積み木のパズルを頂きました。旅館に置いてあったそうで、好きそうだからという名目の、おそらくはわたしのボケ防止のためだろうお土産。

 2・3日の間、合間合間にやっていたら46シルエットすべてクリアしました。

NOB PUZZLE The-T [パズル ザティー]

NOB PUZZLE The-T [パズル ザティー]

  • 出版社/メーカー: ディー・ワン・プロダクツ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 難易度は簡単な部類なのだそうですが、慣れるまではやや手こずりました。

 でも、田岸のTとかけたのかもしれませんが、それでもせっかくなら高難度のものの方がより好ましかったなぁ。

 

 「割りと有名」なのだそうですが、わたしはこちらの記事ではじめて知りました「Amazonほしいものリスト」。

 もう少し調べてからパズルをリストに載せてみようかという誘惑にかられ中。

 

 真っ白いパズルも気になっているんですよねー。あっあれも。おっこれも…。

 

まだ解けないパズル

 お土産でもらっても困る二大巨頭。ペナントとキーホルダー。

 「どこどこ」と書かれた三角旗を家に掲げたところでここはそこではなく…keyより多くなりがちなholderになにをしまえばいいのやら。たとえそれがholderではなくringやchainだったとしてもね。むしろリングやチェーンだとUSBホルダーとかとしての転用がききずらいからよりかんばしくない。

 同様にストラップ。携帯何台持てば需要に見合うのでしょう。

 

 しょうもないものでも頂いてしまうと後々めんどう。

 ですから普段から「お土産はいらない」と公言してはばからないのですが、なかには強硬に「それでも、もしもらうとしたらなにがいい?ねぇ、なにがいい?1個だけでも言ってみて」という無垢なこどもの質問が飛びかかってくることがあるのです。

 

 そんなときには決まって「わたしにお金を使うなら、その分じぶんのために使ってくれた方がうれしいなぁ。わたしには土産話で十分(←「ほんとはそれもいらないですけどね~」と胸の内でつぶやきながら)」と言います。

 これでも引き下がらない強者には「どうしてもって言うなら、わたしの好きそうな、わたしの知らない情報がほしいなぁ~。モノはいらないなぁ~(しょうもないものをもらうより、かさばらない情報の方が断然いいわ。)」と言います。

 

 そんなことは子どもには伝べくもなく、いらんといったのにキーホルダーかい!よりしどいのは、確かに言わなかったけどさぁ…シール。どこに貼れと言うの?

 

 このお土産パズルをうまく解けるようになるには、もうすこし時間がいるようです。