↑このようなかしこな読み方すきです。
印刷ブログなのに…↑この系統の記事が秀逸だとおもいます。
isakuさんは現在体調を崩されているそうなのですが、数日前からブログデザインが変わりましたので、復調間近なのではないかと推察致します。
また冴え渡る推理をご披露ください。楽しみにしております。
久方ぶりの病院へ
さて、わたしはひかないはずなのですが風邪を引いてしまいまして(かしこの仲間入りの啓示でございましょうか?)、やっと数日前に復調の兆しが見えてきました…ところの、ぶり返し。返り討ちでございます。
年をいきますと長引きやすいものですが、それにしても長すぎる。ほんとに風邪?
と調べてみましたら、どうも副鼻腔炎の疑いが…。
治療には抗生物質が必要なようで、ぽっくりいくぶんにはいいですがつらいのは嫌ですので、「医者には行かない!」と言っていましたがすみません、処方箋を頂きにお医者さんにいくことをお許しください。と、肩をすぼめてちいさくなっていってまいりました。
診察して頂いたのは大先生(息子さんが帰ってこられたようで大先生と呼ばれるようになったようです)で、久方ぶりですが記憶の姿とぜんぜん変わっておらず、むしろ肌つやがよくって若返っているようでした。
お医者さんには釈迦に説法、僭越ながら「副鼻腔炎なのではないかとおもうのです」と申し上げさせて頂きましたところ、昔と変わらず嫌な顔一つせず丁寧に対応して頂きました。
休み明けの月曜日ということもあって混み合っていますから実際には短時間のことだったとおもいますが、急いでいるそぶりを見せずに話は引出して頂いて、ついついいらないことまで「2・3日後に体調を崩すのであまりしないのですが、鼻毛を抜いてしまったんです。今回も…」と口を滑らせ、それに対して「鼻毛でねぇ、それは勉強不足でしたよ。新しい学説になるかもしれませんねぇ。鼻毛学とかいってねぇ」との切り返し。
傲慢でえらそうな話し方をせず相手に合わせて下りてきてはなしてくださいます。できた御仁、人格者だなあと気分良く医院をあとにすることができました。
つづきましてお隣りへ
医院をでましてお隣の建物、薬局へと処方箋を頂きにまいりましたところ、空いている席に腰かけさせて頂きまして、その隣には若者…
たしかに待ち時間ながいですよ。でもねえ…薬剤師さんもわざと足止めしようとおもっているわけではないですし、調剤報酬点数の計算やら薬の計測など煩雑で仕方のないところがありましょう?
ストレスを貯め込むのはよくないですが、スマホを操作する手を止める度、深くハァーーーッ。
ため息。
そのストレスの発散の仕方ではまわりのストレス値があがるわ。
「いそいでます」「イライラしてます」アピールしなければならないの?ちっっさい男。
小人のはなし
ちっさい男で思い出してしまったのですが、こんな話を聞きました。
元警察官で横柄な態度。
それに輪をかけたかのような嫁。
舅はすでに他界されていて老いた姑の面倒を見るという名目で姑の家に入り込み同居。
家の名義を書き換えさせるミッションに成功するとほどなくして手をあげはじめる嫁。
傷害事件ですから!
知ってて長男なにもせず。
実情を知った次男が救出。
悪霊は退散しても悪人は居座る。あぁ~こわいこわい。くわばらくわばら。
自分がそんなんで子どもたちになんと言って教育するのか?
「他人を蹴落としてでも自己便益の最大化を謀れ!」とでも言っているのでしょうかね?
「平和」を口にしていたとしたらあきれるわ。このような人たちが悪人正機説を歪めた解釈を流布したのではないかと疑っております。
子どもたちがかわいそうだわぁ。そして悪人ばかりがはびこっていくのね…。