発想のカケラたち
映画『テルミン』より、レーニン談
民衆には“電化“が必要
映画『ユリシーズの瞳』冒頭。プラトン
魂でさえも自らを知るには魂を覗き込む
映画『Avalon』より、マーフィーの台詞
現実(フィールド)
↑現実と書いてフィールドと読む。ちょっとオシャレじゃない?
映画『フィデル・カストロ』
現実の前では言葉など弱いもの
複雑さは相転位して存在を与えられる?
運命:命が運ぶ。命が運ばれる。命を運ばされる。命を運ぶ。
すべては最短距離をとる。人生もまた然り。
魚の缶詰=魚の棺桶…では生臭さが漂うけれど、桃の缶詰=桃の棺桶…だと芳しい甘い香りのノスタルジーにつつまれて、ちょっとメールヒェンじゃない?
美しい薔薇には棘がある…そうでもない薔薇にも棘はある。結局バラはトゲトゲしい。
魂や霊があるのなら影響を及ぼさないほうが不自然。
丹田(呼吸法)の鍛錬によってごく近い将来のことを言い当てられるようになった、予知のごとき能力を得たといわれる武道の達人についての記述をなにかの本で読んだのですが、どなたのことだったのでしょう?
植芝さんや塩田さんではなかったとおもうのですが、時代はあのあたりだったような…。
人が死ぬと21g減るらしいのですが、それって体重計で測っただけでしょ?
血流の停止とかによるもんじゃぁないの?
血流は光速に比べればあまりにもおっっっ…そいけれど、関与する原子数は膨大でしょ?
知のアレルギー症状:
知識や経験が蓄積して発想や思考の飛躍が起きること。以前は何ともなかったのに、今年から急に花粉症を発症するような症状に似ている。
知ること・知は世界(の見方)を変える。
「上を目指す!」は重力に縛られて上下をもつ地球人宣言?
ニュータイプはなにを目指す?
役に立つものは何もない。役に立たせられるものがあるだけ。←そもそもものがない。
意味はない。意味を付けられたものがあるだけ。←意味そのものがない。
時間がない。←そもそも時間は見えない。実体がない。
時間を作ることはできる。←もちろん利用できる時間という意味での時間のこと。
赤外線やサーモグラフィーのように、モノと世界との境界線が曖昧で流動的なものと捉えることの方が本来的なのではないのかなぁ?
実際にそのような目を持つ人がいてもおかしくないんじゃない?
金属間で電子ではなく原子をやりとりしているようですし、ひとは食物の粒子と身体をなす粒子とをやりとりしているようですからねぇ。
人間は不自然な目を持つ生きものなのかな?
日本語は読点[スタッカート・休符]を持ち、しかもその使用方法が明確でなく、多分に書き手(読み手)に託された言語。
この点において日本語は他言語より音楽的なのではないでしょうか?
もともと古代の日本では、言葉は歌であり、節のつかない言葉・会話はなかったそうですし。
間≒音のないリズム
言葉をつむぐということは新しい言葉をつくるということではなくて、まだ組み合わされたことのない・試されたことのない言葉の組み合わせを試す・つづること。
糸を紡ぐように綿などの原材料・言葉をよってつむぐこと。組み合わせてつづること。
わたしはおそらく言葉を探しているんだなぁ〜真理でなく言葉を。
映画『マッドネス キング ジョージ 英国万歳!』より、ジョージ三世の台詞
私は言葉を追いかけているのだ考えに遅れんように言葉の尻尾に引っ張られて
こちらもいかが?