ついつい使いがちな言い回し
「~でしょ(う)」「~だとおもいます」「~じゃない」「~ではないですか?」「仮に」「~といっておきながら」、同意語や多義的田岸性を出したいときに単語を「・」でつなぐこと、頭韻などのレトリック、などなど。
書いているそばから思い浮かんだのが「頭韻・押韻・大阪桐蔭」…別に意味はないですよ。しかも頭韻といっておきながら脚韻ですしね。
それではこんなのはどうでしょう?「押韻・応援・王陽明」…これも意味はないですよ、ただの思いつきですから。
正確には単語の羅列で詩でも文でもないので頭韻とは言わないでしょうけれども、なんにしても韻の引力に引っ張られやすいみたいです。…ほらねっ。
押したり引いたり、押韻に引っ張られます。
ラッパーの方はすごいですね。これを瞬時にやってのけてしまうのですから。
ブログをはじめた頃…といってもまだ半年もしていませんが、毎日のように文を綴っていると言い回しのクセが目につき鼻につきみずからの語彙の少なさに辟易します。
またはじめの頃は年齢を推定されないようにという意識がやや強くはたらいて、ちょっとはじけすぎているきらいがありますね。
これはこのころ弟がためらいもなくごく自然と言い放った「若づくりしてる」という言葉の言霊がこだまして多少看過されていたからだとおもいます。
文章の言い回しの癖とは異なり口癖は「ちなみに」。
これで話題が跳んで広がってはじけて消えちゃう。
他の口癖は自分では気づいてない残り6癖。