あめみか

「雨はいつもわたしのみかた。」 … 思想・哲学・世迷言からイラストまで、多岐にわたってたいへんくつに綴っています。

髪をいたわるつもりで毎日痛めつけていませんか?そのお悩みドライヤーで解決!

「ドライヤーなんて髪が乾かせればいいだけ」だとおもっていませんか?

 知っていましたか?

 

 一般的なドライヤーの温度はゆうに100度をこえています。

 そんなお風呂にはつかません。

 そんな熱いお茶は罰ゲームです。

 

 一般的なもので100度を超えて120度ほど。120度ですよ!沸点超えてます。

 

「乾燥」を越えて「干ばつ」をもたらす高温ドライヤー

 それを毎日髪に、頭皮に当てているのだと想像したら、「それは傷むわ」「髪をいたわるどころか過酷な罰ゲームだぁ」とおもうでしょ?

 しかもこれは残念なことに、想像の話にとどまらず、現に今あなたが毎日してしまっている現実なのです。

 

 ドライヤーをあまりに近づけて使うと熱くてかないませんから、少々離して使いますから120度を直接当てているわけではないですが、それでも熱源は100度を超える高温。ドライヤーをかけ終わった後に、ときどき不意に指がドライヤーのボディに触れてしまって驚くことないですか?それを近距離で髪に当てているわけですよ。

 hotの後にcoolを使わない方であればなおのこと共感の得られるところではないでしょうか。

 

熱風で砂漠化がすすむ

 一般的なドライヤーの説明書には「15~20cm以上離してお使いください」と書いてありますが、あなたは普段ちゃんと15cm以上離してドライヤー使っていますか?

 それほんとに15cm?測ってみた?

 15cmっておもっているよりあんがい長いのよ。

 あとでドライヤーかけるとき、ちょっと気にして見てみてみて。

 それ、10cmも離れてないんじゃない?

 

 その点、低温ドライヤーは、ドライヤーをかけている様子もちゃ~んと調べていて、多くの人が、とくに腕が疲れてくるとドライヤーを髪に近づけて使ってしまっていて、そのときの髪との距離がおよそ10cm。このことに気づいて、ちょうど10cmほど離して使うと最適な温度となるように設計されているので、ドライヤーの距離を気にせず使うことができるのです。

 逆説的な言い方になってしまいますが、今現在、低温ドライヤーを使っていらっしゃらない方は、ドライヤーと髪との距離を気にして使ってあげないといけませんよ。でないと砂漠の熱風の如きものとなりますからね。

 

トリートメント効果がないのはこれが原因か?

 肌の保湿を気にするほどには髪の保湿は気にされません。

 肌にも髪にも保湿は重要。

 でないとシッワシワのパッサパサになって老化を早めます。

 

 しっとりしてパサつきをおさえると評判のトリートメント。これを使ってみたのに「なぜか評判ほどの効果がわたしにはみられない」と感じられている方は、それ、もしかしたらトリートメントではなくって、ドライヤーに問題があるのかもしれませんよ。

 トリートメント効果でさえ相殺してしまう高熱が、今まであなたを襲っていたのかもしれない。

 

 だって、こんなことない?そのトリートメントを旅行先にもっていって使ってみたら、「あら?なんだかいつもとちがっていい感じじゃない。いままでなんだったのよぉ」と、この発見にウキウキして、またお家へ帰って使ってみたら「なんなのいったい。前と変わらないじゃない!やっぱ使えないわ」というようなことが。

 そこで多くの方が下す結論が「あれはきっと温泉成分のせいね」か、温泉につかっていない方であれば「アメニティと相性がよかった」「気分が高揚していたから」といったようなところでしょう。

 

 でもそれほんとにそう?ドライヤー疑ってみたことある?

 

 あなたのドライヤーは高温で乾燥させるドライヤーですか?それとも、高温で干ばつを招いているドライヤーですか?

 

しっとりさらさら

 とくに髪の長い方なら経験があるのではないかとおもいますが、「しっとりする」と評判のドライヤーを使ってみたら…「これはしっとりというよりべっちゃりだ。ちゃんと乾かせないだけのものをしっとりだなんて言うんじゃない!」だとか、ドライヤーをかけおわって「たしかにしっとりする~!いいかもしれない」とおもっていたら、しばらくして熱が冷めてくると…「んっ?これしっとり?なんだか髪の奥の方やら後頭部のあたりに熱がこもったような、湿度がおおいような、なんかモワモワする」といった経験が。

 

 高温ドライヤーですと、すぐに乾く感じがしますが、ドライヤーの熱で熱せられた髪と周りの空気との温度の差におおきな開きがあるため、髪に残っていた水分が蒸気になりやすいからではないでしょうか。そしてまた、これにより髪が乾燥しすぎてしまう。

 これが低温ドライヤーであれば、乾かされた髪と外気の温度差に高温ドライヤーほどのひらきがなくなりますから、それでヘアドライ後に蒸気の発生を抑えられ、ほどよく潤いを保てるので、しっとりなのにさらさらを実現できるのでしょう。

 

乾かす方法は熱だけじゃない!

 突然ですが、梅雨時に部屋干しするときってどうしていますか?

 

 お部屋ではきっとこんな光景が広がっていることでしょう。

 洗濯物に扇風機。「明日までに体操着乾くかなぁ~。上履きはきびしいかぁ~。せめて靴下は乾いてもらわないと。いや、どうしよう?パパッとコインランドリー行ってきた方がいいかしら」という光景が。

 

 乾かす方法はなにも熱だけではないのです。

 乾燥させるというのも手ですが、お部屋を乾燥させるのってなかなかたいへん。除湿器なんてす~ぐ満水になるでしょ?

 

 そこで強い味方になるのが風。

 扇風機では遠くまで風が届かないけれど、サーキュレーターなら遠くまで風が届きます。そんなかんじ。そんな感じで風までちゃんと設計されているから低温でもすぐ乾きます。なんとなれば高温ドライヤーよりもはやく乾いちゃう。

 低温ドライヤーであっても長く風を当て続けるのはよろしくありませんからね。

 

 ドライヤーに求められるものは「すばやく髪を乾かすこと」。この点を満足しつつも髪を傷めずいたわる低温ドライヤー。

 

 あっ!そうそう最後までずっと「低温ドライヤー」としか言っていませんでしたね。

 それはこちら。

 

『ヒートケア60 低温ドライヤー』

 

乾かすだけのドライヤーじゃない!攻めのドライヤー!!

 薄毛でお悩みの方は育毛剤や頭皮マッサージなどケアに余念がありませんが、そもそも傷つけないということにケアレスではありませんか?

 

 薄毛を隠そうと人よりヘアスタイルのセットの時間が長くなっていませんか?

 人よりドライヤーにお世話になっていませんか?

 そのドライヤーでほんとうにだいじょうぶ?

 風を弱にして遠くから風をあてていても、それで風を当てる時間が長くなってないかな?

 セット時間短縮のために風を強にして高温にして近づけて使ってないかな?

 

 ドライヤーの使い方で悩むより、ドライヤー自体をみなおしてみた方がいいのではないかなぁ?

 

 なにか特別なことをするのではなく、今までの日常に自然と溶け込みますので習慣化しようとする意識も意欲もいらない。ただドライヤーを変えるだけ。

 

人の手では再現できないケア方法

 薄毛で頭皮マッサージを入念になさっている方のなかには、指の皮脂を頭皮に詰め込んでいる感じがして、「やだなぁ~」と思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 それでゴム製ブラシのついた頭皮マッサージコームを使っている方もあるでしょう。

 でもず~っと腕を上げたまま手を小刻みに動かし続けるのはなかなかしんどい。

 そこそこの運動になってしまって、湯上がりということも手伝って、汗がなかなか引いてくれない。

 そしてまた皮脂が気になる…という悪循環。

 

 でもこのドライヤーなら指を頭皮につけず、さらには手では再現できない振動、電動歯ブラシ並の毎分約3,700回の振動で頭皮を刺激して、育毛剤の浸透率が約1.5倍増にり、疲れず汗をかかず、それでいて効果割増!

 

 育毛剤ってなかなか高価ですから、できるだけその効果を上げたいですよね。これまで5割分の効果を損してきてしまいましたねぇ。

 

 もちろんコーム部分は着脱可能ですから衛生面もクリア。ブラシの太さや配置のことなるアタッチメントが複数あって、刺激も単調になりません。

 

メカニカルな感じが男性向け?かもしれない。

 薄毛で悩んでいる方でもドライヤーにまで気を回している方は少ないのではないでしょうか?

 とくに男性は、こだわりの育毛剤があるわりに、こだわりのドライヤーはない。独自のマッサージ方法の研究には熱心なのに、ドライヤーには無頓着。毎日のことなのに。

 

 そこでこちらのドライヤー。育毛にも力を入れている分、一般的なドライヤーよりもバナナ1本分おもいです。ですがバナナ1本なら許容範囲ではありませんか?

 

 いやいやそれでもちょっとぉ…という女性が多いのではないかとおもいます。それもあってこちらの低温ドライヤーは、女性よりも男性にいかが?とおもうのです。

 

 女性にとっても、そんな男性へのプレゼントとしていかがでしょうか?ひととはちがったプレゼントでカブることがありませんし、印象にも残り、毎日使うものだから、毎日恩を売れますよ。

 

心づかいがにくいねぇ~

 小さなところでは、ドライヤーを使ったあと。

 ドライヤースタンドなんてないから壁にフックをつけて掛けておいたり、少し大きめの箱に収納したり、ドライヤーの形って独特だから、置き場所や置き方に悩まされるところ。

 

 でもこのドライヤー自立式だから、フックで壁を傷つけたりしなくてもそのへんに置いておけます。

 

 スカルプケアもできる設計ですから、それでボディにも取っ手がつけられています。だから疲れたら両手で持って扱うこともできます。これで「あぁ~疲れた~」といって、たびたび腕をおろしてブラブラさせる回数が減ります。

 

 なんなら寝転がって使ってみますか?

 高温ドライヤーのように、とてもじゃないけどボディに触れられないということがないばかりか、ちゃんとホールドできるように取ってついていますから(これはヘアドライのときではなくスカルプのときよ)。これならラクチン。

 

 でも一つ注意。そのまま寝てしまわないようにね。

 

攻守揃った多機能ドライヤー

 スタイリングのためにもドライヤーは使われますが、主な用途は髪を乾かすことです。髪が濡れたままでは痛みの原因となりますのでドライヤーを使って髪を乾かすわけです。

 これまでの髪を傷めないように、薄毛が進行しないように予防するだけでなく、積極的に髪を育てる攻めのドライヤー。

 

 攻守揃ったこちらの低温ドライヤーは先程ご紹介いたしました『ヒートケア60 低温ドライヤー』よりも多機能なのに5,000円ほどお安い20,000円前後(種類によって異なりますので)。

 『ヒートケア60 低温ドライヤー』より5,000円ほどお安いですが、その分、風量やや劣る感じだったり重量やや重かったり、購入後の保証がやや薄かったり一長一短あります。

 

 たしかにお値段ちょっとはりますが、今使っているドライヤー、かれこれどれくらい使っておられますか?

 頻繁に取り替えるものではないでしょ?

 それならどうでしょう。このドライヤーにかけてみては。

 

 痛めず育てる。

 予防と育成を両立したドライヤーって今までなかったんじゃないかな?

 

 またまた最後になってしまいましたが、そのドライヤーがこちら。

 

『スカルプドライヤー』

 

1つだけ残念なお知らせがあります。

 どちらも少々お値段が張りますので、まずは近くの家電量販店で手にしてみて、1度試してみてから購入を検討したいですよね?

 でもごめんなさい。それ、できないです。どちらも通販お取り扱い商品ですから。