萱野稔人さんの『国家とはなにか』と『カネと暴力の系譜学』、そして以前『ナショナリズムは悪か』を読みました。 萱野さんの関心は暴力に基づいた国家形成過程と管理運営にあります。 説の肝は「暴力の独占へと向かう運動」です。 著書にある言葉をひけば、…
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