郵便受けを見れば年賀状が4通。
例年通り。
おさるさんの絵の練習をちょっとだけして、明日あたりハガキを買って書きましょうかね。
親族からお餅やアンコ、みかんやわさびのりなんかが届く。
白とよもぎとよもぎピーナッツ入と海苔の四種類。
これも例年通り。
いつもとちょっとちがったのは、ちょっとしょっぱい。アンコにお塩入れすぎたかな?
お正月のお餅はありがたいことにあっちとこっちから届くのですが、どちらも臼と杵でついてつくっています。
これを食べちゃうとほかのお餅は食べられないです。やわらかさ粘り食感に味。どれも格別。
今も変わっていないとおもうのですが、親族のお家のお風呂は薪。
カラッカラッに乾いた薪はスコーンと割れますので、斧でなくてナタで割ってたなぁ~。
乾きが甘いと割れないこと割れないこと。木に斧食われて木が斧にひっついちゃう。
親姉弟が健康だった頃、塩や砂糖や油やお米やお茶なんかはほとんど買ったことがなく、たびたび頂いていました。
なかでもお茶。
お茶やめちゃったからいただけなくなり、しかたがないのでスーパーで買ってみましたら…おいしくない。
というよりマズい。これお茶っていっちゃだめぇ。
こうなってみると、いいものをいただいていたんだなぁとつくづく実感します。
朝に3つ、夜2つ。
今年はお餅とまずいお茶をいただくお正月。
このお茶はやくなくならないかなぁ。