ボディウォッシュ革命
お風呂に入るとき浴室のあかりはつけません。
脱衣所からのあかりで十分です。
あまり見たくないものをみないですみますから。
変革の兆し
カラダを洗うときは毛流れにそってなでるようにして洗ています。
これはあるときラジオから流れてきた情報で、その方は医学者でも研究者でもない(と本人が言っておりました)男性の声だったのですが、その方はこのように洗うようになってから風邪をひかなくなったと言っておられました。
毛流れそって洗うようになったきっかけは、魚のウロコにおもいあたったからだそうです。
これはウロコ剥ぎだったぁ~!
魚のウロコを剥ぐときは(包丁なり大根なりペットボトルのふたなり←これはおっしゃっておられませんでしたのでカッコでくくってます)ウロコの流れとは逆にするでしょ?
ウロコは人間でいうところの皮膚でしょ?
皮膚は毛流れにそっているでしょ?
ということは、それに逆らうってことは表皮が魚のウロコのようにボロボロはがれて肌を傷めるんじゃないかとおもったからだそうです。
これはまさに目からウロコ。医学的裏付けがなくても、実際には根拠薄弱だったとしてもかわないっ!ナットク。
人魚でもマーメイドでも魚人でもお風呂でカラダを洗うとしたら間違いなくそういう洗い方をすることでしょう。
なぜわたし気づかなかったぁ(自戒)!
こんなに身近で毎日のことなのにぃ。
何十年ものあいだ肌を傷つけてきたぁ~…。
それはもぅもちろんその日からすぐ洗い方かえましたよ。
たしかに表皮や皮脂がとれすぎず、ほどよいかんじ。気のせいかもしれないけれど。
日常を見なおしてみませんか?
タモリさんや福山さんが皮脂を奪いすぎてしまうからなどの理由でバスタオルなどを使わず素手で洗っていることはよく知られていますが(洗顔や洗髪もお湯だけだそうですが)、洗っている気がしないから泡がほしい、でもニオイが気になる、でも乾燥肌、でも素手洗いはいやっ!バスタオルは必須!とおっしゃられる方は、洗い方だけ、毛流れにそった洗い方を試してみては?
洗髪改革
気をつけて!
年をとりますと男女問わず薄毛問題が浮上してきます。
若い時分の分け目のある髪型はボディーブローのように(←もちろん受けたことありませんけれど)、たとえそれが十代の間だけだったとしても、後々、効いてきて、気づいたときには手遅れ!テンカウント立ち上がれない。
も~っ、あの頃だれか忠告してくれればよかったのに~っ。
年長者は分け目が後に引き起こす悲劇をもっと若者に啓蒙してあげなければならないとおもいますっ!!
なので言います。髪を分けたり縛ったりはほどほどにね!
そこまでしなくても汚れは落ちてるよ
失ったものはそうそう取り戻せませんが、ここでできるだけ食い止めようと、洗髪方法も何年か前からかえました。
シャカシャカシャカシャカ洗っていましたが、頭皮を傷つけず血行を促すとよいとテレビで洗い方をレクチャーしていましたので、それ以来、指の腹でグッグッグッグッやグ~~ッと指圧するような洗い方にしました。
「こんなんで汚れ落ちるかいっ!」とおもわれるでしょうが、汚れは泡が吸着してくれますから、汚れが気になるのならシャカシャカすることではなく、その前段階のシャンプーをよく、よ~く泡立てることですよ。これで汚れが落ちていない気がするのは気のせいってだけ。あとは慣れ。
変化はなく効果はわかりませんが、わるくはなっていないので続けています。
船中八策とかけまして~…
8つもありませんが、これがわたしの洗髪八策または新洗濯綱領八策。…なんてね。
どうでもいいことですが、おじいさんは(旧暦の方ですが)龍馬さんと同じ誕生日で、あと3日ほどはやければ命日もおなじだったのにねぇ。
おしいっ!
と、不謹慎なことも添えてみたりしてね。
こちらもいかが?