ひとはひとになるのではなくて、ひとにしてもらわなければならないんだなぁとおもいました。
それは障害のあるなしにかかわらず。
ひとになるというのはひとを演じるということなのかもしれません。
どんなに色彩豊かで幸福であっても、ひとはさいごには死んでしまいますので、それは悲劇に分類されるのですが、最後の最期までは喜劇であるような舞台であったらいいですね。
功夫をくりださない(脚技北派の)リー・リンチェイさんもとってもつよい、青というか緑というか青緑というか…緑青のうつくしい映画です。
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