内容はともかくも、千住さんの『美は時を超える』の文字の大きさや文字間の幅などがこれまで読んだ本のなかでは一番見やすく読みやすかったです。
他の光文社のものもみましたが、なにが違うのか?なぜかこれが一番でした。
文章は岩波の谷川多佳子さん訳の『方法序説』です。
なぜか一番やさしさを感じる文章でした。
序説だから?ともおもったのですが、『プロレゴメナ』や『ロウソクの科学』、『1,2,3…無限大』や『鏡の中物理学』などなどからもやさしさを感じましたが、方法序説がやさしさ一番。という記憶があります。内容ではないですよ。
こちらもいかが?