あめみか

「雨はいつもわたしのみかた。」 … 思想・哲学・世迷言からイラストまで、多岐にわたってたいへんくつに綴っています。

苦いっ…のがイイっ!人生以外はっ。人生には砂糖多めでおねがいします。

なにかとはき違えていない?

 わたしは甘党。でも、お茶もコーヒーもタラの芽も、苦いほうが好みです。

 濃いお茶を自称するものがありますが、酸味ばかりつよくてとてもとても…。

 しかもコマーシャルのアンケート、なに?

 

メディアの恣意

 世論調査の質問もそうですが聞き方が恣意的にすぎるっ!

 有名人の不祥事なんかの記者会見もみてられないっ、から見ませんけど、自分たちが聞きたいこと言わせたいこと書きたいことを、だいの大人がひとつところに集まって、相手がそれを言うまで執拗に執拗に何度も何度も質問しちゃってさっ。

 たいしたこと聞かないんだったら1社か2社代表で落ち着いたところで聞けばいいじゃない。

 

フラッシュ攻撃

 例のアニメを見ていた子どもが搬送された事件以来チカチカする映像を流す前に注意をうながすテロップ?だしてるでしょ?なのにあんなに一人のひとに甘くないカメラフラッシュ集中砲火浴びせかけて↷虐待・ハラスメント・暴力じゃないの?それとも報道は別格?あんな大人の姿みせて、いじめっ子になんて言って諭すのさ?

キューティーハニー The Origin

キューティーハニー The Origin (復刻名作漫画)

  • 作者: 永井豪
  • 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
  • 発売日: 2013/12/20
 

 

 仕事だから仕方ないんだろうけどー……。と、仕事を贖宥状にして、仕事だからって仕事が倫理を超越している社会が健全だとはど↪してもおもえないんですよぉ〜。

 

よく攻撃に耐えた

 論文のアノひとも、したことはまぁアレですけど、…よくあれ耐えたよっ。

 お酒の失態はホメられたもんじゃァないけど、アイドルグループのあの子も「これからもお酒飲みますか?」の記者の悪辣執拗な言葉によく耐えたっ。生涯禁酒宣言しなかったもんね。あれはすごいっ!ふだん「チョ―◯◯」とか言ってるからあまり得意じゃなかったけど、見なおした(…けどあの言葉遣いは受け入れがたしっ。)あれを超えられるオトコの子はそうそういないんじゃぁないかなぁ?

 

飲むなら

 わたしお酒ほとんどたしなみませんが、いただくとしたらカクテルもいいけれど、気が短いからちょっとずつ飲むとか苦手なのでロングよりショート。すると必然カワイらしくないものになってる。

 シュワシュワちょっと苦手なので生とかシャンパンはナシッ!

 ワインは酸味つよし

 日本酒にあまさもとめてなしっ!甘いのヤダッ!で、漂着先がジン。ストレート。つぅ〜めたいのも、あ〜っついのもにがてだからそこそこで。スグ飲んじゃうからあまり関係ないけど、氷はうすくなるからいらな〜いっ。

 

よいホスト

 人(というか生き物)苦手です。

 外にでなくて、ひどいときは一日言葉を発することナシっ。

 

 今日のようにときどき外食で発見!王室的なファミレスのホットドリンクよいよ⤴ココア最後も粉っぽくなくあと味もよしっ!これならバンホーテンさんもよろこぶよ⤴きっと。

 

 エスプレッソちゃんとエスプレッソ。

 カフェラテ最初ミルク飛び散りすぎだから避難必要だけどふわふわ。

 エスプレッソとほかのを混ぜてもカップから溢れないから「コーヒーもうちょい濃い方が…。で、エスプレッソちょっと濃いわっ!」というひとにはちょうどよいと思う。たぶん。

 

 食べ物もメニューの写真とか説明してもらったよりもサラダボウル深さがあってボリューミー。

 

 最近どこもこんな感じなのかなぁ?

世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史

世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史

  • 作者: トム・スタンデージ
  • 出版社/メーカー: インターシフト
  • 発売日: 2007/05
 

 

イノベーションを疑ってみる。

 飲食店社長のインタビューなんかで「お客様のことを考えて国産に戻しました。」とか「変えました。」と言ってるのをみるけれど、それじゃあ以前はなんだったの?

 「客より利益でした〜」宣言に聞こえてしかたがないのです。

 

 イノベーションを疑ってみる。だれがどのタイミングで起こせるかは予測できないのだろうけど、だれでもかれでも起こせるものではないと思うんです。

 そんななか産業を興す!成長産業開拓!といって資源を食べ尽くしてしまうような過剰に誘いこむ風潮はどうなんでしょっ?

 変な成長教、おかしなイノベーション経唱えてな〜い?

 

わたしの○○いなひと

 世の大勢に逆行しているのでしょうが、わたしはエジソンさんやジョブズさんが…。ひとを育てるのがうまいのではなく、うまいひとを集めるのがうまかったような…。

 

 発明にしてもそれが斬新な発想で唯我独尊的要素がつよいのなら開発それほど急がなくってもいいじゃない。だれも発想できないんじゃぁないのぉ?

 そのうちだれかに先を越されるっ!おなじような発想をするヤツがいる!って確信してるから先を急いでたんでしょ〜?

 

 そう考えると二人ともモノの発明より広告の発明に長けてたのだしっ。

 蓄音機は音を重視すればエジソンさんだけど、今普及してるのはちがう方でしょ〜。

 タッチパネルとかだいぶ前から研究されてたしね〜…。

 

しょせんひとのこと

 わたしにはできませんよっ。足元にもおよびませんけどもー…でも偉大さがいまひとつ伝わってこないんですよぉ。他のだれかではできなかったわけではなく…。

 とくにワトソンさんの『二重らせん』だったかな?科学者の先取権争いを描いたものなんかをみると目と耳が二つで鼻と口が一つの人間、巨視的にみれば大差ないでしょ→とおもうんです。

 

 またこれを読むと、個々で争うより協力し合った方がイノベーション起きやすいってこともあるんじゃないっ?と、思ってしまいます。

 

 社会主義の計画経済も、生産者の配置とか知識人の粛清とか、計画経済の計画に問題があったんであってー理念がうんぬんなんじゃ〜とは一概には言えないでしょ?と思います。

 だって今も昔も資本主義こんなんだよっ?

 なんでもそうなんだろうけど理念より計画の設計・運用が実社会では重要なんだろうなぁ。

資本主義・社会主義・民主主義

資本主義・社会主義・民主主義

  • 作者: J.A.シュムペーター,中山伊知郎,東畑精一
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 1995/05
 

 

 またくだらない妄言を……。だれにも読まれませんよ〜にっ。

 じゃあ投稿するなっ!ということなんですけどね。すみません。これでまた自己嫌悪ループ突入。

 

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