これまで「小ジャレた動物」と銘打ちましておよそ150頭。
このペースでいくとあと一月もしないうちに総計200頭を超える小ジャレた動物イラストができる予定です。
そこでふとおもったのは…
「200頭のうち煩悩の数と同じ108頭を厳選して、その108頭を6×18に並べた下敷きとか、あるいはゴクロウとかまだデメキンとか比較的使い勝手のよさそうなヤツを付箋にしてみるだとか、小ジャレた動物たちを文房具にしてみたらおもしろくない?」
…ということ。
小ジャレた動物たちが商品化!?
言葉だけではイメージわきづらいとおもうので、視覚的にどんな感じか示しますと、
たとえば、下敷きはこんな感じ…
地は透明で、表面は小ジャレた動物たちのイラストを整然とならべて…
裏面は新たに背中を描き足してみてもいいけれど、どー考えてもそれはやっぱりめんどうなので、黒地のシルエットにして動物名を白抜き。
こうするとめんどくさくないというだけでなく、表の「イラストを見て動物名を当ててみてね!」といった、ちょっとした名前当てゲームにもなるでしょ?
どう?
ちょっとよさそうじゃない?
これ、下敷きだけでなくクリアファイルでもいけるよね。
次に付箋。
付箋についてはとくに目新しい工夫はなく、ただイラストの輪郭にそった形にするってだけ。
こんな感じ。
あるいはキーボードの隙間にはさむタイプのこんな感じのやつとか。
下敷きやクリアファイル、付箋だけでなく、他にもマウスパッドやスリッパ、マスキングテープにうちわ、「鳥ツクロウ」の形をしたホッチキスや「アダック」形のパンチ、開封しなくてもおおよその内容がわかる封緘シールや、本人には内緒でレッテル貼りや陰口、背中に貼って笑いものにする用のシールなどなど…
こんな感じで「小ジャレた動物たち」を商品化して会社を興して販売するの。
小ジャレた不思議な社名
そこで、社名候補が1つあります!
社名は「小ジャレた」にかけて…「小ジャレたステーショナリー販売のお店 小長谷動物園」。
なぜ「小長谷」かというと、それはね…
「小ジャレた」と「コナガヤ」って似てない?
親戚に「小長谷」さんがいるからとかそういうことではないですよ。いませんもの。パッと見や音が似てるんじゃあないかとおもったから。ただそれだけ。だめ?理由って…いる?
…
…じゃあちょっと考えてみる。
…
…はいっ!
じゃあこんな理由どう?
インパクツっ!
これ銀行なんかで呼び出されるところ想像してみて…
「小長谷動物園さまぁ~。お待たせしました。」
これを聞いたまわりのひとが澄ました顔しながら一瞬「えっ!?」っておもうでしょ。
「動物園のひとってどんなひとだろう?」って目にも留まるでしょうし耳に留まるでしょう。(←「痔(じ)が止まる」じゃないよ。)
「あれぇ~このへんに動物園なんてあったかぁ~?いつできたんだろう?」
って、きっと耳目に留まるよね?
こどもの食いつきよさそうでしょぅ。
それにもし店舗を構えて「小ジャレたステーショナリー販売のお店 小長谷動物園」というように表記されてたら、ここでもこれを見たひとは一瞬「えっ!?」とか「どういうこと?」っておもうでしょう。
「え~っとぉ~…ここは文房具屋さん?それとも動物園?小長谷動物園だから動物園…なのか?その割に動物の鳴き声が聞こえてこないなぁ~。じゃあ文房具屋か…な?」
ってな感じでね。
「小長谷動物園」の前に「東武・東部」とか「西武・西部」とかつけて「東武小長谷動物園」や「西武小長谷動物園」にしたら音の小気味もよくなるし、ほんとうにどっかにありそうな名前になるし、規模大きそうだと謀れそうだし…おまけでつけちゃおっか?
…といってるそばからちゃちゃっとイメージを形にしてみましたよ。
(もっと緑が濃いけれど)地元の文房具屋さんや昔ながらのアーケード街にならぶ文房具屋さんの幌のところにありそうな感じしない?
どうかな?
もろもろいけそう?
8分の2の熱意
わたしには商才どころかそもそも商魂がミジンコ欠けていますので、セールス上手な方で「それいいカモっ!その話し乗った!!」という方がもし、よもやいらっしゃいましたら、一緒にダックを抱きませんか?
ただし「こいついい鴨っ!その話しのっとった!!」というような方とはタッグは組めませんので、そういった方はご遠慮ください。
そうでなくパートナー希望の方、成果報酬・利益配分8:2ではいかがでしょうか?
この話し自体8:2でシャレとホンキの入り混じったものですけれども、2割に賭けてみない?
わたしの熱意20%もなくって、せいぜい2%といったところですけれども…。
…と、こんな想像がふくらんで妄想だけが先行している今日この頃。