英雄譚
はやくもまたひとり英雄が生まれましたね。
出馬前につぶされたってことなのでしょうか?自業自得ですけれども。
「絶倫」は優れたさまを表す言葉です。絶倫(ぜつりん) - 語源由来辞典
英雄はさぞ色感覚に秀でているのでしょうねぇ。
あまりに色に敏感なものだから色覚異常におちいりやすく、色欲に溺れやすいのかな?
それが英雄のromance性(サガ)?
英雄なのにHiroicではなくってたぶんに過剰にRomanticぅっ。
「これぐらいいいだろう?」は「どれぐらいいいだろう?」
チームの問題、家族の問題、夫婦の問題、個人の問題…
「少額ならいいでしょ?」
「みんなやってることだからいいでしょ?」
「いままでやってきたことだからいいでしょ?」
「いわゆる文化だからいいでしょ?」
「ひとに迷惑かけなければいいでしょ?」
「みつからなければいいでしょ?」
ゆるいほころび
「蟻の一穴」
どんなに強固な構築物も些細なことで崩落します。
まだまだまだま~だ盤石ではない"道徳心"や"公共心"ではダニの一穴でも大打撃なのではないですかねぇ。ましてやそのダニがマダニだったりなんかしたら、マダニがキャリーする感染症で瀕死状態にまで追い込まれかねませんよね?
「これぐらい許してあげなよ」はどこまで許してあげればいいのでしょうね?
規則でがんじがらめにしようと提唱しているわけではないのです。ほどほどゆるくていいとおもいますよ。でもねっ。一言…
英雄ちょれぇ~
英雄雄雄(ゆうゆう、優々、悠々)亢進中!英雄雄雄(オス押す)増強中!!
シマウマどころの騒ぎじゃない。
※一括りにしたような言い方をしてしまってすみません。多くのふつうの?この世相では浮気・不倫をしないというだけで"誠実"と言い切ってしまってもよさそうな男性諸氏。
こちらもいかが?