内容が良いよう。
TOMOHISA SUZUMURA'S CRITICAL SPACE/鈴村智久の批評空間
ページ全体の妖艶な雰囲気といい、文章の構成といい、とてもステキだとおもうのですが…ページの階層構造がやや複雑で目的のページが見つけづらく、アクセスしがたし。はじめてだとプルダウンだったかぁ…となりやすいと思います。そこが難点。こちら↑のHOME画面右下「MAIN」のプルダウンメニューよりお探しになるとよいとおもいます。
草食系院生ブログ
だれもが知る有名所の王道ばかりではなく、ちょっとなじみは薄いかもしれないけれど、でも重要だよねというところをついておられ、的を外さないので希少で貴重。重宝することとおもわれます。
知識の倉庫の整理
↑学生時分の苦労が垣間見られますが、それでも視野狭窄にも卑屈にも陥っておられないご様子で、広い視野をもち話題の豊富なお若い方に出会いますと希望の光が射してくる心持ちがします。
どうぞこちらへ…
おこがましくもお三方とは問題の圏域に親和性を感じます(←これこそ的外れな感覚かもしれません。すみません)。
なおかつわたしとは違い1つのテーマを一貫性をもって追われていて、またそれがたいへん読みやすい良文。
「わたしとはスタイルが違うのよ」とうそぶいてみたところで埋められないメテオ・クレーターかグランドキャニオンかと思われるほどえぐれた隔絶で水をあけられております。
わたしの思考は夜空にまたたくお星様。ハブから広がるスター型なので発散しております。
なのでわたしなぞの駄文よりこちらを読まれた方が有意義だとおもいます。
かつて、もしわたしが腐るほどの大金持ちだったなら、中心のないプロジェクトごとにリーダーとなるハブが遷移するシンクタンクや組織をつくりたいと妄想したことがありました。
組織をつくるといっても中心のない組織の建設を想定しているのでトップがおらず、どう設計すればいいのか皆目検討もつかない代物だったのですけれどもね。
構成が良いよう。
りさこぶろぐ
色味やフォント、文字の大きさなどなどバランス感覚がステキ。
どの色にもうっすら灰色が入っていて「もふっ」としています。とくに桃色へのグレーの配合具合が絶妙。
(灰色はどんな色とも合い、その色を引き立てる万能で優しい色。なおかつ上品にして気持ちを落ち着ける効果があります。(ここで使われている文字や見出しの色もそうですが、)最近ではブログなどでも真っ黒い文字を目にする機会は減ってきているとおもいます。ですからときどき目にする真っ黒文字に鋭さ・きつさ・痛みを感じられる方はわたしだけではないとおもうのですがいかがでしょうか?)
わたしもとっても無理して若作りして「りさこぶろぐ」さんに近づけようと試みるのですが、cssいじるたびにエラーが増えてひどいプログラムに変容していき残念なこのありさまでございます…。
伊勢海老のロブ
↑毎日更新されていてザイアンスの単純接触効果もはたらいてはいますが、それを差し引いても写真の大きさや章ごとの文章量などとてもバランスがいいなぁと感じるのがロブさん。
奥様もブログをやられているのか存じませんが、このときには奥様に共感して、もっと奥様の言い分をお聞きしたいなあとおもいました。
また奥様も写真が好きだということだそうなので、もしわたしだったらこのとき「わたしも写真好きだって知ってんでしょぉ!あんたばっか撮ってんじゃないよぉ!!」と喧嘩腰になってしまうかもしれないなぁ…と気をもんでしまいましたが、とにほさんの的確なコメントや時々奥様が撮影されているとおもわれるお写真などを拝見致しますと、胸をなで下ろす心地がいたしまして、ところどころで感情を動かされるブログです。
2015年末はいろいろあったりお仕事がたいへんお忙しかったご様子ですが、明けて2016年、お写真も文章も色調が明るくなられまして、実際はどうなのかはわかりませんが、「ロブさん。2016年のあなたの運気は幸運期に入ります!」と占う占い師さんがいたとしたら、わたしその占い師さんを信じてしまうとおもわれるほど心境と文章の相関はこれほどまでに顕著にあらわれるものなのだなあと感じました。
こちらのお写真を拝見したとき咄嗟に(お年が違い失礼かもしれませんが)星野リゾート社長:星野佳路さんのお顔が浮かびました。自転車がお好きだというところも共通していますからね。
成功のコンセプト - 星野佳路|ヒューマン|WEB GOETHE
ところで「伊勢海老のロブ」さんは伊勢海老だからエビのロブスターなのでしょうか?それともザリガニの方のロブスターなのでしょうか?いずれにしても長寿で縁起がいいですね。(←蛇足)
ロブスターに寿命が無いって本当?オマール海老とどう違うの? | となりの白カイゼル髭
おそらく良いよう。
wepli.2
↑膨大なアプリをテーマごとに厳選して紹介されています。
この章が「おそらく」と予測調になっておりますのは、わたしの所有しております数年前ガラガラで当たったiPadはもう古く、OSが対応していないのでほとんど試すことができないからです。
翌年もガラガラでiPod touchが当たったのですが、そちらのOSも同様、対応していません。横のポータブルTVがよかったのですけれども…それにわたしジョブズさんあれですから…←こんなときは「物はわるくない。物に罪はない。」と自分に言い聞かせるようにしております。運がないのに二年続けて(正確には翌年はカップ麺が当たりましたので三年続けて、四年目以降は行っていません)当選するなんて、ここがわたしの運の極みの運の尽きだったのだとおもいます。
デバイスをいただいた当初はいろいろ調べていくつかのアプリを紹介しているサイトを覗いてみましたが、そのころの記憶と付きあわせて比較しても敷島久之さんのブログは見やすく「試してみようかな」と、(わたしはインストールできないのに)喚起される魅力がありますので、みなさまには参考になるのではないかと思い、ここにあげさせていただきました。
内容も構成も兆しすらも皆無だよう。
ダメ…ですか?
ブログというものを始めてまだ半年ほど。
ブログというものを読み始めてまだ半年もたっておらず、せいぜい100名様ぐらいのブログしか訪問できていないとおもわれますが、そのなかでお気に入りのブログを今回ご紹介させていただきました。
他人様のブログにこれほど言及してしまってもよいものかどうか、ネチケットやブログの作法についてまだよく理解しておりませんものですから、もし粗相が御座いましたらすみません。
削除・改変しなさいということであればすみやかに従いますので、その際はご教授願いたいとおもいます。
お手数ですがよろしくお願い致します。
欲しいもの
みなさまを見習って1つのテーマを掘り下げて美しく構成してみたいのですが、わたしには配色と忍耐と集中力、そして致命的に知性が欠けておりますのでとてもとても及びません。
さて、わたしには集中力があると勘違いされることが度々ありました。
調べ物などをはじめますと飲食もトイレにもたたず平気で8時間10時間12時間座り続けているようなことがありましたが、それとて集中力のなせるわざではないのです。(返答したり会話に加わったりはしませんけれども)まわりの会話は聞こえていますし、お手洗いに…とおもっても「あとこれだけ」「これは短くてすぐ終わるからこのあと」の延長で行かないというだけですし、1つのことを調べ続けているのではなく興味が次々と遷移する集中力散漫状態で新鮮の連続なのですから。こんな具合なのでとても忍耐力があるとも言えません。
まわりの「集中してるから邪魔しないでおこう」のセリフに、そうした方がいいのかと思い、自分なりの「集中している人」をこんな感じかな?と演じます。(ただ聞こえていないフリをするだけですけれども。)
また「わぁ~すご~い」と邪魔しないように気づかって後ろで小声で話合っているのが聞こえますと、慢心してもっとすごくしてやろうと虚栄心のいやらしさがむくむくと湧き上がってもれなくへたうちます。
配色もパッと決まるわけではなく、ひとより試行回数を重ねなければ人並みにも達しません。
その結果がこの配色構成なのですから力量は知れたもの。
あぁ~…
金も欲しけりゃ名誉も欲しい~わたしゃも少しセンスが欲しい~。
おそまつさまでした。
こちらもいかが?