その日までの備え
政治を語れば右によりがち。
経済を語れば左によりがち。
政経を語れば左右に引っ張られて麻痺しがち。
しかして議会は紛糾停滞。牛歩で渋滞しがち。
つぶやいてみたら?
国連なんかで「脱退しようかなぁ」とツイートしてみたり、もうちょっとカッチリした円立て経済圏構想をDMしてみたら、ドラゴンさんのように「米国債を売りたいとの誘惑にかられたことがある」ってつぶやいてみたときのように、世界をシビレさせる影響力があることを再確認できて、もうすこし国際社会での足場を強固にできるのではないでしょうか。
紛争地帯での紛争不感症
頻繁に領空侵犯されて警告だけですませているような国は他にはないのではなくって?
手足を縛られて並走するぐらいしかできないのに、スクランブルかけていつ撃墜されるかもわからないような前線で命をはっているひとたちのいる空の下、その庇護のもとで防衛におもいいたらないのんきな市民。
サイバー空間はすでに戦闘状態だというのに、平和な世の中だと見誤っている。
ミサイルの一発や預金の引き出しでもされなければ気づかないのでしょうか。
「やられたぁー」「じゃあこれからどうしようか考えよう」では遅すぎっ。
ごめんで済むなら警察はいらない。話し合いで済むなら戦争にはならない。
でしょ?
せめて守備は固めよぅ。
見返したい男
武器も兵も手にしないでも、マキャヴェリさんに「わたしのみたてた人間の普遍性は間違っておりました」と言わせられるような平穏無事な平和な世界がおとずれるまでは、仕方なしにでも備えておきませんか。
こちらもいかが?