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あめみか

「雨はいつもわたしのみかた。」 … 思想・哲学・世迷言からイラストまで、多岐にわたってたいへんくつに綴っています。

可能の可能性と可能性の可能

思考 思考-時間

 可能性は可能であることとは別のもの。

 

 可能性は確率の問題。

 可能は結果・現実の問題。

 ここにあるのはいくつもの可能性。

 ただしたった一つしかない現実。

 たった一つの現実には無限の可能性があったし、ある。

 

 可能性は必然の対概念ではなくて、必然の未だ結果にならざる未来への現在よりの視座のこと。

 

 パースさんは『連続性の哲学』で

すべての進化も曖昧なものから確定したものへ進んでいる。時間の進行とともに不確定な未来が…

と言います。

 

 重ねあわせは可能(体)であって実体・現実ではありません。

鏡の中の物理学

鏡の中の物理学

  • 作者: 朝永振一郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1976/06/04
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