平和をめざして
戦争はすべきではないことはもうわかりきっていることです。
戦争すべきだと言う人は軍需産業ぐらいではないでしょうか。
軍需企業であっても反対しているかもしれません。
平和のための戦い
そもそも戦争は目的ではありません。過激な交渉手段の1つです。
新たな論理の合議を暴力に酔って拒否する行為が戦争ではないでしょうか?
平和を求めない戦争があったでしょうか?
平和を嫌悪し戦争礼賛するひと・集団があったとしても戦争にまでは発展しないのではないでしょうか。
仮に戦争を奨励する集団があっても、それは平和を嫌悪する者にとっての「平和」をもとめてのものです。(おそらくこの場合が、唯一戦争が目的となる戦争ではないでしょうか。)
戦争は平和を求める者同士の間で起きます。
(平和というユートピア)問題は誰にとっての平和なのかというところです。
平和をなくする
戦争をなくすための戦争。天下を統一して争いのない世界にするための戦争。人類平和のための戦争。
主語を広げてかえても、平和を求めた結果、戦争がおきています。
人類といってもその人類に含まれない人がでてくるから。
戦争がないことが平和なのではなく、平和を求めないこと、全員が今以上を求めないこと、平和という言葉が不要無意味となったときに平和は訪れるのではないでしょうか?
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