読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あめみか

「雨はいつもわたしのみかた。」 … 思想・哲学・世迷言からイラストまで、多岐にわたってたいへんくつに綴っています。

逆!じゃない?

社会 社会-風刺

台本通りに言わせたい!?

 説明責任はあります。説明責任はたいせつですよ。

 でも説明できないこともあるでしょ?

 

説明を求めていない説明責任

 おおくの場合「説明責任」と言って求めているのは説明より謝罪。

 それも当事者、直接の被害者でないひとが叫んでる。

 それで謝罪したところで説明を求められて、説明したところで謝罪を求められる。

 ほんとに説明求めてる?

 結局どうしたいの?

 

 報道番組なんかでも最後のとりあえずの決め台詞「説明責任が問われます。…次のニュースです。」って、便利な定型文になってない?

 

「報道」優先説明

 原因の究明とか公表ならわかるんですよ。でも説明責任ってなに?

 説明義務における説明責任はわかるんですけど、不祥事なんかがおきたときに言われる説明責任って…。

 前者は説明してから取り掛かるでしょ?

 後者は取り掛かった後に起きたことについて説明するでしょ?

 ん~時系列反対だけどいいの?

 

 最近は聞かれなくなった、なにかあったときの紋所「知る権利!」とおなじように使われてない?説明責任

 

 説明責任って最近使われるようになったでしょー。その考えの歴史もまだ浅いんだよ~。

 浅いから軽んじられてもいいわけじゃないけどさっ。みんなして言うこと一緒で回れ右だからちょっと不気味。

 

 リアルタイムに原因の追求を要求するのもどう?飛行機事故なんかも調査に何ヶ月もかかるよ。

失敗学のすすめ

失敗学のすすめ

 

 

両面の片落とし

 成功者に聞く成功の秘訣ってひとによってまちまちじゃない?

 真逆のことを言ってる二人の成功者。

 「テキストベースが当たった!いやいや画像ベースが当たった!」

 真逆の方法でも二つとも正解だった

 これも説明責任と似たとこがあるようにおもう。

 成功法にのっとって成功したひとと成功した方法を開陳するひとみたいな。

 

 成功法に則って成功するひともいれば失敗するひともいる。けど成功したひとの成功法はどれも正しい。成功しちゃってるから。

ロックフェラー回顧録

ロックフェラー回顧録(上)

  • 作者: デイヴィッドロックフェラー,楡井浩一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/11/28
 

 

 成功法という言葉が時系列の逆のものでおなじように使われてるなんかヘンなかんじ。

 個別事象を安易に一般化しちゃだめだね。捉えそこねる。