見方の遊び
年下ばかりの特殊な環境を職場に選ぶ学校の先生というのは青春の続きを見たいひとか、青春を置き忘れてきたひとのどちらかなのではないかとおもっていた時期がありました。
子どものキタナイところも見なければならず、優しい子にも規則だからと叱らなければならないこともある。実際のところはわかりませんが、そんな過酷そうな状況では「子どもが好き!」というひとにはつらすぎるのではないかとおもったのです。
そう言ってそこを選ぶひとには3通り。
- イメージが先行して実情を知らなかったというひと。
- 学校で美しい思い出を残したのでその続きを見たいひと。または、ひとにもよい青春を残せるような環境をつくってあげたいとおもうひと。
- 巷でささやかれる青春の味を知らないがために味わってみたいと陰に渇いたところをもつひと。
なのではないかと…。
今はそうはみてませんよ。
これからの日本を担う人材の育成のためというひとや、困ったことに児童性愛者的な傾向をもったひともいるでしょうから。
でも~青春保持者か青春剥落者かと二分する視点でみるとなかなかおもしろかったんですよねぇ~。
前はあんなに騒いでたのになぜ今さわがないマイナンバー。
特定秘密保護法のあとのマイナンバーって…。シナリオ通りすすめられてるかんじで気ぃわるいねぇ。
保護法反対者でなくてもふりかえって保護法に反対するんじゃない?やってくれるねぇ。
いつから宗旨替えしたの?
グローバル化という名のアメリカ追従やめない?
グローバルが正しいとなぜ言える?